ポラスグループの取り組み

  • 2015/08/20

分譲住宅地【オランジェ新松戸style-育-】で「街びらき記念イベント」として住民参加型ワークショップ開催されました

千葉県松戸市の新松戸北小学校跡地に展開する分譲住宅地「オランジェ新松戸style-育-」で6月13日、「街びらき記念イベント」として住民同士の交流とコミュニティ創りを進める住民参加型ワークショップが開催いたしました。
 同ワークショップには、子育て世代を中心としたご入居者90名以上にご参加いただきました。
コミュニティ内に植えられた「樹木」をテーマにしたビンゴゲームを実施し、自然と触れ合いながら近所同士や親子でのコミュニケーションを楽みました。

「オランジェ新松戸style-育-」は、松戸市の「新松戸地域学校跡地有効活用事業」を弊社が受託し、「子育て世代が安心して住むことができる街づくり」として展開するものです。全38棟の分譲住宅と、「オレンジの通り」「フェイジョアの通り」などの「みんなの木」を植えた4つの街路が中心となって街区を構成しています。松戸市景観条例を遵守するためルールを設け、入居者もコミュニティとしての景観維持などの取り組みを前提に入居されています。

 今後は住民自らの力で街を維持・管理してコミュニティを醸成していくように、景観協定運営委員会の設立をはじめ、「花の路を作ろう」「夏の庭仕事」など季節に応じてワークショップを開催いたします。


「オランジェ新松戸style-育-」についての詳細はこちらをご覧ください

コミュニティ内に植えられた「樹木」をテーマにしたビンゴゲームを実施し、自然と触れ合いながら近所同士や親子でのコミュニケーションを楽みました。