ポラスグループの取り組み

  • 2015/07/17

ポラスグループ社員が中学生に体育祭で披露する阿波踊りを指導いたしました。

 南越谷阿波踊り実行委員会、南越谷阿波踊り振興会が越谷市役所を通じて阿波踊りの普及を目的に、越谷市小・中学校校長会へ〝体育祭等学校教育の場での阿波踊りの導入〟のプレゼンテーションを行ったことが契機となり、大袋中学校が体育祭での阿波踊りの演舞を希望してくださったため、中学3年生への阿波踊りの指導が実現しました。

 本番までに、指導の依頼を受けたポラスグループの社員が中心となり、授業時間を使用して計4回の指導を行いました。

 初回は阿波踊りを披露し、足から手の動きを各段階に分けて練習しました。以降は、男女それぞれ2チームずつに分かれ練習しました。他のチームに多少気をとられながらも、自分のパートを一所懸命練習していました。

 そして当日。梅雨の時期とは思えぬほどの“快晴”で、絶好の「体育祭・阿波踊り日和」となりました。指導役を初め、地元連の有志20人以上が集い、力強い鳴り物で踊りを盛り上げました。
初めての「阿波踊り」、練習はたったの4回、しかも120名という大所帯、果たして大丈夫なのだろうか・・・。
 
 しかし、演舞が始まるとその不安が払拭されました。踊りの完成度は、我々の予想をはるかに越えており、非常に“元気と勢い”のある素晴らしい「演舞」を披露してくれました。最も印象的だったのは、その「笑顔!」。本当に皆が楽しんで、そして恥ずかしそうにしながらも“一所懸命”に踊ってくれていました。(涙)
  
 今後も、『南越谷阿波踊り』の越谷市内への浸透を深め、地域の価値の創造に邁進してまいります。

校舎裏で入念に音合わせ

上手に巻けた?

演舞スタート!

笑顔で元気いっぱい!

男子、頑張れ!

皆さん、お疲れ様でした!