ポラスグループの取り組み
- 2015/02/23
第28回技能グランプリ全国大会
ポラス社員が第2位に入賞
特級、1級及び単一等級の資格を持つ技能者が熟練の技能を競う、『第28回技能グランプリ』の 建築大工部門において(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、(一社)全国技能士会連合会) ポラスグループ ポラスハウジング協同組合(草加市 代表理事:中内 晃次郎)の東吉 雄一が第2位に入賞いたしました。また、小林 保博と馬場 和樹が敢闘賞を受賞、出場した3名全員が入賞しました。
技能グランプリは、特級、一級及び単一等級の技能士の技能の一層の向上を図るとともに、その地位 の向上と技能尊重気運の醸成に資することを目的として2年に一度開催されています。 今回の第28回 は、2月20日~23日の4日間、千葉県千葉市の幕張メッセなどで開催され、全国から機械組立て、旋 盤、かわらぶき、和栽、日本料理など全28職種に全国から合計444名が参加し、建築大工部門では 41名が『四隅木、振れたる木小屋組』の課題で技術を競いました。その結果、優勝1名、第2位3名、第 3位3名、敢闘賞7名がそれぞれ表彰されました。 ポラスグループからは建築大工部門にポラスハウジング協同組合に所属する3名が出場、出場選手 が入賞するのは、第25回から今回の第28回大会まで、4大会連続となりました。
<技能グランプリ全国大会とは>
厚生労働省および中央職業能力開発協会、社団法人全国技能士会連合会の共催により開催されている、ものづくりの技能競技大会。青年技能者を対象とした技能五輪全国大会とは異なり、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う。
技能グランプリは、特級、一級及び単一等級の技能士の技能の一層の向上を図るとともに、その地位 の向上と技能尊重気運の醸成に資することを目的として2年に一度開催されています。 今回の第28回 は、2月20日~23日の4日間、千葉県千葉市の幕張メッセなどで開催され、全国から機械組立て、旋 盤、かわらぶき、和栽、日本料理など全28職種に全国から合計444名が参加し、建築大工部門では 41名が『四隅木、振れたる木小屋組』の課題で技術を競いました。その結果、優勝1名、第2位3名、第 3位3名、敢闘賞7名がそれぞれ表彰されました。 ポラスグループからは建築大工部門にポラスハウジング協同組合に所属する3名が出場、出場選手 が入賞するのは、第25回から今回の第28回大会まで、4大会連続となりました。
<技能グランプリ全国大会とは>
厚生労働省および中央職業能力開発協会、社団法人全国技能士会連合会の共催により開催されている、ものづくりの技能競技大会。青年技能者を対象とした技能五輪全国大会とは異なり、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う。
左から馬場 和樹(敢闘賞)、東吉 雄一(第2位)、小林 保博(敢闘賞)