ポラスグループの取り組み

  • 2017/06/12

全国首長連携交流会でポラスグループ 中央グリーン開発株式会社の取り組みを紹介しました。

 5月19日(金)六本木にある政策研究大学院大学にて開催された「全国首長連携交流会」にポラスグループ 中央グリーン開発株式会社が招致され、同社が行っているコミュニティ&CSV(社会課題の解決と事業の両立)の取り組みを紹介しました。
 「全国首長連携交流会」は毎年各地域の市町村の首長や各省庁の関係者が集まり、招致された企業や実務者、学識者とともに「地域社会の課題解決」に向けた「本音の交流」を主とした勉強会で、当日は北は岩手県から南は福岡県まで全国各地から市長や企業役員等の様々な方がいらっしゃいました。

 開会のあいさつ後は、株式会社地球の歩き方T&E取締役 藤岡氏、中央グリーン開発代表取締役 中内、地方創生総括官 唐澤氏の3名がパネリストとして登壇し「地域社会の在り方と中長期的な展望」をテーマにリレー報告が始まりました。

 報告会の後は3組の登壇者によるパネルディスカッション。他業種でありつつも共通の社会課題を持つ三者が、お互いに質疑し合い意見交換。会場の参加者による質疑も交え熱い議論が繰り広げられました。

 プログラム終了後には全国の首長や省庁メンバー、招致された企業役員等様々な立場の方が一同に会し、和気あいあいとした雰囲気の中、地域社会の課題解決に向けた議論が交わされていました。

新潟県見附市 久住市長による開会の言葉

中央グリーン開発代表取締役 中内

中央グリーン開発が取り組んできたコミュニティやCSVについてとこれからの街づくりの考え方について

事例説明をするCSV推進室 横谷

カフェづくりや棟下式等の事例を紹介

左から地方創生総括官 唐澤氏、中央グリーン開発代表取締役 中内、株式会社地球の歩き方T&E 藤岡氏