ポラスグループの取り組み

ポラスガーデンヒルズの分譲地「プライバル 天王台」が第41回「NICHIHA SIDING AWARD2024」 住宅部門で最高賞のグランプリを受賞しました。
ニチハサイディングアワードとは、ニチハ株式会社のサイディングを使用した外観のアワードになります。
審査員は、建築家であり東京大学名誉教授の難波和彦さん（審査委員長）とインテリアデザイナーの飯島直樹さん。応募総数は1,162作品でした。

《審査員評》
街区と建物の関係を考慮しつつ、2棟の住宅計画であることのスケールメリットを活かした生活を実現する。つまり間合いが活かされる計画で「関係性」をデザインに活かした巧みな事例であり、これを評価した。ダークグレーのサイディングとウッド調サイディングのファサードも、小住宅とは思えない趣がある。

《企画担当の水野のコメント》　
ポラスグループ初の「グランプリ」を取れたこと、設計事務所系注文住宅のグランプリ受賞が多い中、分譲住宅で最高賞に選ばれたこと、とても光栄に感じております。
審査員の先生方は、それこそ学生の頃に建築雑誌とかでお名前を拝見していた先生で、評価していただいた内容が私の意図していたものと合致して、余計に嬉しく感じております。
今後も良い商品づくりに努めていきます。