ポラスグループの取り組み

～「第43回全国障害者技能競技大会(アビリンピック全国大会)」への挑戦～

 
去る11月17日(金)～19日(日)までの3日間にわたり愛知国際展示場(愛知県常滑市)で開催された「第43回全国障害者技能競技大会(アビリンピック全国大会)」。全25種目の競技に、47都道府県・365名の選手が集い、日ごろ培った技能・技量を競い合いました。
 
ポラスシェアード(株)より、越山が「ワード・プロセッサ」に、石田が「オフィスアシスタント」に初出場参加。2015年にシェアードが設立され、翌2016年から大会に挑戦し続け、二度目となる『全国大会』へ初の2名同時出場となりました。
 
結果は、残念ながら「入賞」には至りませんでした。二度目の挑戦もやはり「全国の壁」の厚さ、高さに屈することとなりました。

 

■越山からのコメント

「アビリンピック全国大会出場にあたって沢山の応援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。結果は入賞にいたらず悔しい思いもありますが、全国大会の空気を感じることができ、そして様々な学びを得ることができ、とても充実した3日間でした。　初めての全国大会ということで迷うことも多く、競技終了直後は失敗したな…と落ち込んでいたのですが、この失敗を次につなげていきたいと思います。今回の経験を来年度へと繋ぎ、グループ内に全国大会のノウハウを蓄積していき、将来は全国大会常連になれたら嬉しいと思います。」

 

■石田からのコメント

「アビリンピック全国大会ではたくさんの応援をいただきましたが、結果を残すことはできませんでした。全国という高い壁を痛感しましたが、大会の様子や自分の課題など発見も多く、学びにつながったと感じております。次はより良い報告ができるよう頑張りたいと思います！ありがとうございました！」  




アビリンピックには、POLUSグループ各社から多くの社員が参加しており、“全国大会・金賞”を目指し、今後も取り組む予定です。「技能五輪」同様に、皆様からの応援が必ず “力”と“励み”になりますので、引き続きのご支援を何卒よろしくお願い致します。
 
 
来年度は、今年叶わなかった『技能五輪／アビリンピック』の、
ポラスグループによる“完全制覇(W金賞)”を狙います！