ポラスグループの取り組み

創立45周年記念行事の一環として、2014年より始まった『POLUS 学生・建築デザインコンペティション』。いよいよ、『第3回』が始動します!!

「建築の道を志す学生の自由で新鮮な表現(アイデア)を発想・公表する機会を設け、将来活躍が期待される学生の飛躍の一助となる」ことを目的としております。
また、過去2回、いずれも450件近い作品応募があり、また昨年は「JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2015／奨励賞」も受賞し、非常に認知度も高まってきております。

お近くに、建築・デザイン専攻の学生、また設計希望の学生がいらっしゃいましたら、ぜひ登録・応募へのお声掛けをお願いいたします！

【応募資格】
    2016年4月1日時点で、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校（各種学校）、高等学校等の学生であること

【テーマ】
  「同じ家が集まってできる、豊かな街」（※今回も、審査員長：青木 淳氏（青木淳建築計画事務所） にご検討いただきました）

【作品条件】
    内容：「同じ家が集まってできる、豊かな街」のテーマに沿った作品      
    敷地：下記、公式WEBよりご確認ください      
    規模：6棟から最大10棟程度      
    構造：木造      

【スケジュール】
    応募登録・作品締切 2016年1月31日（日）～5月6日（金）  
    一次審査結果発表 2016年5月下旬
    公開審査会 2016年6月下旬

～詳細は公式WEBにてご確認ください～
▼詳細はこちら／ポラス建築学生コンペティション▼

http://www.kenchiku.co.jp/polus/

～第2回コンペ、主催者講評より～
この「学生・建築デザインコンペティション」はポラスグループの創業45周年を契機に、我々を育てていただいた住宅建築業界にどういう恩返しができるのかと考えて始めたものです。建築を志望する、若い学生の皆さんの目を木材産業、住宅産業に向けていただき、活躍していただく機会を提供していきたいという主旨で始めておりますので、今後も「木造」にはこだわってまいります。また、こだわり続けていくことで、木材産業、住宅産業に対する多くの方の理解が深まり、今後の日本の建築文化・住文化・住生活をより良くできればと思っています。
このコンペを通じて「作品の実物件化」も進めております。学生の皆さんには学業として建築を勉強するだけではなく、実物件のプロジェクトを通じて、可能性を最大限に広げていただきたいと思っています。
今後もこういった活動を続けていくことで、将来楽しみな新しい才能を見出し、業界の発展に、より一層寄与してまいりたいと思います。