ララポラス 2021新春号
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ポラスグループがグッドデザイン賞を受賞低温乾燥方式による国産杉パネルSUGINOKA【スギノカ】大工と施主様、住宅会社の三方よしの家づくり「スマート・カーペントリー・システム」施主様が購入検討段階において、施工中の建築現場で大工の仕事ぶり、技術、人柄を確認し、自宅の施工を指名できる制度。施主様、大工、住宅会社の三方よしを実現します。産学連携により、国産杉の有効活用と快適な住空間の創出を同時に実現した内装壁パネルです。低温乾燥によりフィトンチッド残存率を高め、快適性を向上しました。2019年から開催している未就学児を対象とした「ポラスグループおえかきコンクール」。第2回を迎えた今回は、前回の328点を超える808点のご応募をいただき、厳正なる審査の結果、「越谷市長賞」をはじめとする計225点の作品が入賞となりました。その一部をご紹介させていただきます。「未来の巨大なキャンピングカーハウス」四枝 祥理さま(4才)審査結果審査員長賞越谷美術協会賞越谷市住まい・まちづくり協議会賞ポラス審査員賞「エレベーターのある家」奥村 聡太さま(5才)「海の中に建つお家」近藤 愛椰さま(5才)「ミックスジュースのまち」伊藤 紗月さま(6才)ホームページでご応募いただいた全作品を見ることができます!「おはなのおうち」岩崎 虹心さま(5才)ポラスグループ おえかきコンクール〜住んでみたい夢の家・街〜越谷市長賞力強いタッチで、とてもダイナミックに描かれています。色づかいが豊富で、カラフルでありながらもやさしい色合いが印象的でした。・どの作品もクリエイティブで、大人の発想を上回る作品がたくさんあり、多様な感性を感じることができました。・昨年より応募作品数が多く、応募エリアも広がり、結果として全体的に絵画のレベルが高まったように感じました。・自由な発想で描かれた生き生きとした絵が多くありました。今後も色々なことに興味や関心を持って、絵に生かしてもらいたいと思いました。・住まいや街は、社会を見る身近な出発点だと思います。自分が住む家や街に関心を持つことで郷土愛やシビックプライドを育んでいただきたいと思います。審査員総評(抜粋)2021年も「第3回ポラス グループおえかきコンクール」を開催致します。たくさんのお子様からのご応募をお待ちしております。(2021年4月募集要項公開予定)2021年の開催も決定いたしました!!ポラスグループは、グッドデザイン賞を9作品を受賞しました。18年連続の受賞となり、通算受賞点数は49作品となりました。第2回2020年度の受賞9作品はこちらのWebサイトでご覧になることができます。https://www.polus.co.jp/gooddesign/ Check!※ 『私の選んだ一品 2020年度グッドデザイン賞審査委員セレクション』 にも選定 ㈱モリアン・全国森林組合連合会・東京大学大学院薬学系研究科との共同受賞。 11

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