一戸建てのイメージが強いポラスですが、実は28年前から分譲マンションも作っています。一戸建てで積み重ねてきたノウハウやお客様の声を生かし、マンションにもポラスらしい思いやりとこだわりを詰め込んでいます。 新しいアイデアは、世の中で起こっている問題から生まれることもあります。以前、ドラム式洗濯機に小さな子どもが入って亡くなるという痛ましい事故がありました。私自身も子育てをしていて、ヒヤッとすることがたくさんあります。住宅メーカーとして何ができるんだろう？と使命を感じ、急いで建具メーカーに相談して、洗面室の扉の子どもの手の届かない位置に内からも外からもかけられる鍵をつけ、次の企画のマンションに子育て世代にうれしい機能がつまったポラスのマンション。専有部の間取りや設備だけでなく、共用部にも、住む人の立場になって考えたたくさんのこだわりと工夫があります。実用新案取得済のアイデアの中から、ほんの一部をご紹介します！22分譲マンションを作りたい株式会社中央住宅マインドスクェア事業部マンションDv 営業企画課 営業企画係西牟田 奈津子新築分譲マンションのマーケティング、コンセプト立案、間取り、仕様、設備の企画、マンションギャラリーのしつらえ、販売戦略を一気通貫に担当。ポラスで働く“人”とポラスの“事業”をご紹介します。「本が好きな子に育ってほしい」という願いをヒントに企画しました。目につくところに本を置きたいと考えて、扉に表紙を飾れるタイプの本棚を買おうと考えていたのですが、廊下の壁を見せる収納にするというアイデアが浮かび、扉と棚を一体化した「AKUNDANA」が誕生しました。「隠し扉」を思わせるギミックで、おうちにワクワクを。子育てが楽しくなる一工夫！扉×棚＝「AKUNDANA（アクンダナ）」モデルルームのイメージを保ちます！5分別ダストボックスワゴン「かくれんBOX」モデルルームにはなくて実際の暮らしにはあるものの一つが、キッチンのダストボックス。マンションならなおのこと、置き場に困りがちです。そこでキッチンのシンクの下をダストボックス収納スペースにしました。ダストボックス3個とレジ袋2つが掛けられるので分別にも対応。ありそうでなかった機能を標準装備にしています。ポラスの分譲マンションは気がきいてるって本当？ポラスグループでは、平成14年より「ライフピア」「ルピアコート」「ルピアグランデ」などのブランドで、新築分譲マンションを供給しています。これまでに建てた新築分譲マンションは、合計81棟、4496戸。2019年には、首都圏供給ランキングで第9位となりました。ポラスの新築分譲マンション分譲マンションまるごと一棟、 企画しています！第14回キッズデザイン賞（子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門）受賞！
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