設計士から もともと「老後の体力変化に備えたい」とお考えだった 様。段差の解消や手すりの設置など、バリアフリーなリフォームをご提案するとともに、 長期優良住宅補助金の申請もサポートさせていただきました。ヒートショックを予防するための断熱材の入れ替えや、お住まい各所の補修など、現代の最新技術を用いた劣化対策を施したこともあり、先々まで安心して暮らしていただけると思います。 タイルやフローリング、収納も一新し、すっきりと上品な空間に仕上げました。あまり使わずにいた吊り棚なども撤去し、キッチンも開放的に。ご主人のお気に入りは、木目調のパネルが映える浴室とのこと。「新しい床はタイルと違って足が冷たくならず、滑らないので安全です」とご満足いただいています。経年劣化により、フローリングや壁にも痛みが。いつの間にか物も増え、乱雑になっていました。白とブラウンで統一させることで、落ち着いた雰囲気に。サッシはガラスを二重にし、断熱性を高めました。BeforeAfter総施工費木造地上2階建て、戸建フルリフォーム建物床面積 : 101.85m2 築年数 : 31年※長期優良住宅対応工事オプション含むさいたま市K様邸 総施工費1,062万円アドバイスのもと、補助金をフル活用!バリアフリーで老後も安心。アドバイスのもと、補助金をフル活用!バリアフリーで老後も安心。浴室の出入り口には段差があり、床の素材も、滑りやすいタイル地であるところが気になっていました。床は滑りづらく、水はけのよい素材へ変更。出入り口の段差もなくなり、窓からは自然光が明るく照らす空間に。BeforeAfterお客様から 自宅を購入して約 年。老後に備えたリフォームを行うなら今しかないと思い、早速複数のショールームを回ってみることに。そこで、一番親身になって相談に乗ってくれたのがポラスでした。素朴な疑問にも丁寧に対応してくれたので、安心してお任せすることができました。 子どもたちがすでに自立していたこともあり、思い切って断捨離を決行。ご提案いただいた内装やインテリア、シンプルで住みやすい設計も気に入りました。また、デザインの提案だけでなく、補助金の申請に関するアドバイスまでいただけたのは有難かったです。おかげで、広くて綺麗な家と、バリアフリーな空間を両立させることができました。“”(※1)※1 : 長期優良住宅補助金とは・・・耐震性、バリアフリー対策、省エネルギー対策など基準をクリアした住宅が対象となる補助金制度。1030K
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