ララポラス 2019春号
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「こんな印象にしたい」と話されるR様の輝くお顔を、今でも鮮明に覚えています。 お家に住まわれてから、もうじき3年が経つ頃かと思います。現在2歳になるご子息にとっては、まさに生まれ育つ家そのものでしょう。成長をともにしていく掛け替えのない『我が家』をハスカーサでお選びいただいたこと、私たちとしてもこれ以上嬉しいことはありません。今後とも良いご縁が続きますよう、ポラスグループとしても個人としても、一層努力してまいります。東京都三鷹市R様邸約4mの高天井と、ハイサイドサッシから差し込む明るい陽射し。縦スリット窓により、どこまでも高く伸びていくような開放感を演出しました。白と青が鮮やかな外壁デザインには、四角いフォルムに四角い窓をバランスよく配置。ひとめで個性が伝わる印象的なお家です。大容量の収納と広さを確保した魅せるキッチンは、使い勝手とデザインを兼ね備えたご主人様ご自慢の場所。の施工でもない。使いにくそうなところや変なところは、職人の目からきちんと指摘してもらえました。シックな青に囲まれた、広く伸びやかな空間 特にこだわったポイントは、キッチンとリビングです。一切の無駄を省き、開放的で日光の差し込む空間づくりを目指しました。2階にあるリビングは平均天井高が4メートル。高い天井に採光窓をつけることで、北側立地でも明るい空間を実現できました。 キッチンには、最高モデルのウォールナットを贅沢に使用。壁の色はブルーグリーンを選び、まるで「青の洞窟」のような神秘的でシックな空間にしました。もちろん、使い心地は最高です。大量の棚を取り付け、最新の機材やビルトインオーブンを実装しても余裕のある広さと作業スペースを確保。この出来には、今でも来訪者が必ず感嘆の声をあげてくれます。 最後まで自分のこだわりに妥協せずにいられたのも、ハスカーサのおかげ。2歳になる息子にとってもお気に入りの我が家です。担当営業から キッチン男子でもあるR様とは、何度もお打ち合わせを重ねながらお家のイメージをすり合わせていきました。細やかなこだわりまで反映できるのは、まさに注文住宅ならではの楽しみ。おしゃれな内壁や、珍しいデザインも積極的に取り入れながら、R様のインスピレーションを掻き立てるような仕上がりを目指しました。ご希望の間取りをお持ちいただいた上でセンスを揺さぶる出逢い もともと、建てたい家のイメージがあったわけじゃなかったんです。知識もあまりなかったため、何とは無しにハウスメーカーを見て回ったものの、いわゆる日本の住宅環境に溶け込むような無個性なものばかりで…。そんな中、ふと目に入った近くの独創的な家に惹かれたんです。調べてみると、どうやらポラスが手掛けていると。「ポラスはこういう家も作るのか」と詳しく見ていく中で、見つけたのが『ハスカーサ』ブランド。自分の感性にビビッとくる初めての体験でした。納得の行くプロの仕事  私が気に入ったLeche(レチェ)という商品は、ハスカーサのフラッグシップモデル。正直言って、施工費用は決して安いものではありません。ですが、他社の大手ハウスメーカー等と見積もりを取り比べてみて、この金額である理由に納得。自分のこだわりを反映した外装や内装を選ぶと、他社ではオプション加算になりますから、結局似たような予算になってしまう。それなら、すでにいくつもの理想的なデザインを手がけていたハスカーサを選ぼうと思ったんです。 実際、ハスカーサにお願いしてよかったと今でも思います。私が使いたかった特徴的な外壁のコテ模様(レチェウェーブ)やドライウォールなどは、そもそも取り扱い自体がない会社も多かった。それこそセンチ単位の細かい間取りのわがまままを聞いてもらえて、嬉しかったですね。「それはできません」と無下にされたことは一度もなく、どんな意見でもまずは聞いてもらえました。それでいて、言われるがままHaScasa(ハスカーサ)についてはこちら! https://www.hascasa.com/「青の洞窟」をイメージしたキッチンと、抜けのいい高天井。プライバシーと開放感を両立させた感性を揺さぶるデザイン。健康と環境に配慮した暖かい家をつくるハスカーサ。海外の伝統的なスタイルを取り入れた欧風デザイン。地上2階建て(2×6工法)敷地面積 : 111.00m2 建物延床面積 : 84.45m2総施工費●本体工事費 2,387万9,500円●付帯工事費  333万912円R様邸 総施工費2,721万円我が家を訪れる人は皆、ウチを「オシャレハウス」と呼びます! これからもオシャレで気持ちが明るくなるような街づくりをしてください*\(^o^)/* (埼玉県さいたま市 S様)13わ た し のポ ラ ス

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