ララポラス 2019新春号
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3ポラスの顔。デザインする人。設計士ポラテック(株) 木造住宅事業部 PO HAUS Dv主任 : 舘林 寛佳シンプルな中に、美しさが立ちあがってくる家造りが得意。お客様との会話の中から、その人にふさわしい家を構築していく。「デザイン性の高い家とは 住みやすい家 でもあることだと思います。」実際に手がけた家の資料。お客様のご希望を叶えるため、細部までこだわり作り上げていきます。「担当させていただいたお客様のお一人ひとりに喜んでいただくために全力を尽くしています」と語る舘林。理想の建て替えへの鍵は、お客様との距離感。 家を建て替えるということは、今住んでいる所をより良くしたいという気持ちがあると思います。だから私たち設計士はお客様と直接お会いして、どんどんお話をしていくように心がけています。その時お聞きするのは、もちろんデザインの話ですが、加えてよく伺うのが、お客様の大切にしているモノやコトです。建て替えても残したいものや持って行きたい家具、思い出や趣味など。好きな色や雰囲気もそうですし、そういうところをできるだけ活かしていきながら、設計を考えます。特に建て替えは、親御さんから譲り受けた土地だったり、二世帯に変えようなど思い入れがあるので。さらにポラスでは完成して入居されているおうちの見学をおすすめしています。設計図だけではつかみにくいデザインや不安だった部分がはっきり見えると、とても好評です。たくさんお話をする、実際の家を見ていただく、いい意味でお客様との距離を縮めて、より良い建て替えを実現できるようにしています。オリジナルな暮らしも安心な日々も送れる。それがポラスの家。 ハウスメーカーとしての建築技術のノウハウ、高い安全性をご提供しながら、設計事務所的な自由なデザインができる、それがポラスの魅力だと思います。家を建て替える時、デザイン重視の方、安全性重視の方、両方のご希望を叶えることができますから。さらに一貫施工なので、既製品に頼らず、作ってしまえるところも。扉や建具ひとつにしても、よりお客様のご希望に沿ったものをご提供することができます。私をはじめ、ポラスの設計士はそれぞれの個性があるので、似たような家を作ることもありません。そこに魅力を感じていただけるお客様と出会えることが、とても幸せですね。舘林設計士の手がけた建て替えを次ページでご紹介しています。ぜひご覧ください。No.1”“

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