ララポラス 2018新春号
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ポラスグループでは3年連続での顕彰の受賞!お客様に安心・安全な理想の住まいをご提供するために、ポラスの家は全て直営責任一貫施工体制でつくられています。住宅建設の際に、下請け業者に工事を丸投げする会社とは違い、ポラスでは厳しい施工管理で、着工から建物の完成までを一元管理。その品質を支えているのが、社員大工の確かな技術です。1987年に設立された「ポラス建築技術訓練校」では常に技術レベルの向上に取り組んでおり、現在では未経験者から日本トップレベルの技能者を輩出するまでになりました。ポラスグループでその技術を生かすだけでなく、日本の建築業界を担う存在として、日々、理論と実践を学び続けています。ポラスハウジング協同組合の馬場和樹は、まさにそれを体現する匠のひとり。過去に技能五輪全国大会銀賞1回、敢闘賞2回、技能グランプリ敢闘賞2回国土交通省では、現場の第一線で特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしている建設技能者を対象として「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」を実施しています。2015年度より、優秀な技術・技能を持ち、今後さらなる活躍が期待される青年技能者を対象として、新たに「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」が設けられました。この度、その家づくりに対する姿勢が認められ、馬場が2017年度の建築ジュニアマスター顕彰を受賞しました。ポラスグループとしては3年連続での顕彰の受賞。ポラスはこれからも、理想の家をつくる技術を追求し続けます。ポラスハウジング協同組合 馬場 和樹式典で108名を代表して顕彰状を拝受しました。を受賞した他、高い技術を後輩に伝え、指導育成にも力を入れています。理想の住まいづくりを追求するポラスの最新の取り組みをご紹介します建設ジュニアマスター顕彰を受賞ポラスハウジング協同組合の馬場和樹が理想の住まいを実現する高い技術と日々の研鑽青年技能者を対象とする建設ジュニアマスター14LaLa polus Vol.13

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