ララポラス 2016秋冬号
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14LaLa polus Vol.11自分でできる簡単メンテナンスポラスグループでは、皆様の大切なお住まいをキレイで快適に保つために、様々な情報を提供しています。 今回のテーマはセルフメンテナンス。日頃、点検時などにご質問・ご相談いただくことの多いお困りごとの中から、ご自身でメンテナンス可能なものをご紹介します。シャッターがスムーズに動かないのは、ホコリで滑りが悪くなっているか、シャッターが若干傾いていることが予想されます。左右にあるシャッターレールにシリコンスプレーを吹き付け(油分の入ったスプレーはホコリの原因となります)、滑りをよくしてください。また、シャッターを開閉する際は、傾かないようにシャッターの中心に手を掛けるようにしましょう。サッシの鍵はネジで固定されていますので、ドライバーで締め付ければぐらつきをなくせます。ネジが見当らない場合は、ネジを隠すためのカバーを外してください。ぐらつきをそのままにしていてネジが完全に外れてしまうと、サッシ業者による修理が必要になります。早急に締め付けを行いましょう。ガスコンロが点火しづらい場合は、まず電池交換をしてみましょう。また、サーモカップル(バーナーの脇に設置されている円錐形の部分)が汚れていることがありますので、歯ブラシなどを使ってブラッシングします。改善されない場合は、ポラスカスタマーセンターにお問い合わせください。開閉しにくくなったサッシの鍵のぐらつきはガスコンロが点火しない時はシャッターをスムーズに!早めに対処を!電池交換&ブラッシング!ちょっとした作業で毎日が快適に!』『

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