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　水まわりが老朽化した、家族の生活習慣も変化してきた――長年住み慣れた我が家も、経年劣化やお子様の成長などでリフォームを考える時期が訪れます。 Ｓ様の場合は、浴室の不具合がきっかけ。ある日、お風呂場の浴槽周辺に隙間を発見。このままでは水漏れ!?　そろそろ交換かな……と築23年になるマンションのリフォームの検討を始めました。 「相見積りを取ったところ、水まわりだけでも大きな金額になることがわかりました。それなら半端にやるのではなく、内装も新しくしようということに。予算には限りがありましたが、ポラスの担当の方が、私たちの要望を汲み取ってきめ細やかに提案してくださったので、思い切ってフルリフォームを決意しました」　特にこだわったのが空間のリフォーム。家の顔とも言える玄関は、入ってすぐの正面の壁にレンガ調のクロスを採用し、ご主人の趣味のロードバイクをインテリアのようにコーディネート。真っ先に目につく場所がお洒落なショールームのようになることで、家全体が素敵なイメージに変身。奥様もお子様も友達を呼びたくなる空間づくりに成功しました。　ご主人も、毎朝会社に出かける際に「週末はどこに行こうかな」と気分が盛り上がり、毎日がいきいきと張りのあるものに。先日は、お住まいの流山市から野田市の関宿城まで、片道約30キロものサイクリングへお出かけになったそう。　日々、少しずつ不満が蓄積していた家が、家族の皆が帰りたくなり、明る収納が足りず、こまごまとした日用品の置き場所に困っていた玄関ホール。ご主人の趣味のロードバイクも肩身が狭く……。日々の愉しみを実現する空間コーディネート。Before築23年のマンションを大幅にリフォーム。思い切った空間コーディネートで、家族の笑顔があふれる 我が家 に変身しました。千葉県流山市／Ｓ様邸く愉しみを見い出せる空間へと生まれ変わりました。8vol.9

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