ララポラス14秋冬号
7/16

6左・中:南面に広がる広い敷地を使って増築。床面積を約2倍に増やしました。右:耐力壁を入れて、耐震補強を行います。耐力壁を入れ込むことで、間仕切り壁や扉のない、23.9畳もの広いリビングが実現しました。BEFOREAFTERポラスのオールリフォーム検索知って得するコラム関連コラム・11ページへ 2015年1月1日より、相続税の基礎控除額が引き上げられることにより、不動産評価額の高い都市部を中心に、相続税の課税対象となる人が大幅に増えると言われています。 そこで、節税対策の一つとして「二世帯住宅」にすることが有効と言われています。なぜでしょうか? それは、子が相続する場合、親と同居していることを条件に、「小規模宅地の特例」を受けることができるからです。 これは、亡くなられた方(被相続人)の自宅敷地の評価額を8割減額できる、というもの(居住面積330㎡まで)。相続税は、相続財産の評価額に対して課される税金ですが、その大部分を占めるのが土地と言われています。(図1参照)この土地の評価額が8割も下がれば、当然その分の相続財産の評価額は下がり、結果、それに課される相続税は少なくなります。 方法1方法2同封のアンケートにてリフォームについての相談・お問合せはポラスグループカスタマーセンターTEL: 0120-988-804までお電話で。「ララポラスを見て」とお声がけください。近所で実績も豊富で、身内の薦めもありポラスのリフォームさんを選びました。印象的だったのは担当してくれた大工さん。段取りもよく、仕事も丁寧で礼儀正しい。完成した家は住み心地もよく、孫は友達を連れて来ては自慢しています。家族みんなが大満足のリフォーム。紹介するならポラスさんですね。二世帯住宅が節税対策?

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です