LaLapolus 2013年 秋冬号 Vol.4
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66 お客様とは、電話やメール、Facebookなどを使って、引渡し後も自然と接点を作るようにしています。また、質問には、少しでもお役に立てればとできるだけ早く対応しています。 STURDY STYLEとしても、家を建てる会社と、住むお客様、それだけの関係で終わらず、生活や人生を一緒に楽しく過ごしていけたら、と考えて行動しています。 それが藤沢様とのお付き合いにも、つながっているのではないでしょうか。ゆるところで議論をしました。麻起子様 こだわりはそれぞれ違うんだ、と実感しましたね。ただ、話していく中で、キッチンは私が優先だとか、線引きはできてきました。貴史様 保谷さんはそのへんがうまいんです。場合によって、私の味方にもなれば、妻の味方にもなる。非常にうまくジャッジされていた気はします。──営業担当の印象はいかがでしたか?貴史様 僕らの視点に立ってアドバイスをしてくれました。私自身、実は住宅メーカーのプロデューサーとは見ていないところがあって(笑)。家のことに詳しく、少し前に家を建てた経験のある友達という感じです。引渡し後も、自宅の植栽についてFacebookでツッコミを入れてきたり…。友人みたいなつながりを感じています。──ご夫婦それぞれが、新たにお客様をご紹介くださいました。それも、そうした密な交流があったからこそですか?貴史様 私自身、人生の大きなイベントのときには、人に助言をしたくなる性分でして。保谷さんとの関係も、紹介につながったところがあると思いますよ。──その経緯を教えてください。貴史様 家を作っている期間に、友人にポラスさんのことを私が伝えて、まず興味を持ってもらいました。「STURDY STYLE」は自分だけの家をとことん追求できる、と勧めたんです。友人の場合も、設計から一筋縄ではいかず、迷いながらだったそうです。保谷さんと非常に多くのやりとりをした経験があったからこそ、その友人の相談にもうまく乗ってあげられたと思っています。──奥様の場合は?麻起子様 ポラスさんで素敵な家を建てた、と友人に話して、実際に家も見に来てもらいました。保谷さんとのお付き合いの中で、設計からフォローまで、安心して任せられたよ、と。「それならお願いしよう」と友人も決めていました。──ポラスをお勧めできるポイントは。貴史様 埼玉県を地盤にしている中では、一番、信頼が持てると思います。設計事務所の「デザイン感」もあり、住宅メーカーの「しっかりとした家作り」も感じられる。家は一生もの、ですから。麻起子様 構造面やアフターメンテナンスを考えると会社の存続も心配になりますが、ポラスさんの場合は安心できます。──ポラスグループ、営業担当に対してメッセージを。貴史様 ポラスさんには、我が家だけではなく、どんどん素敵な住まいを作っていっていただけたらと思います。保谷さんは、私がうらやむような家を今後も作っていかれるのだろうと思います。今と同じく友人のようなやりとりを続けていただければ嬉しいですね。「生活や人生をお客様とともに」育んだ友達のような絆つながったご友人への紹介培った安心と信頼今後も素敵な家作りを担当として心掛けていることは?

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